青柳啓子さんといえば、ボレ『volet』。
もちろん、他にもさまざまな青柳エッセンスがあるなかで、やっぱりここかな、と思うのがボレです。（注：当社では気候・風向きによってはボレを固定し、装飾的に使用する場合があります）

ボレは日差しの強い南仏、エアコンなどの設置があまり一般的でない生活習慣から生まれた知恵なんですよ。

夏の暑い日、ボレの閉じ具合を調整すれば、室内は比較的涼しく保てますし、程よい明るさ・暗さを保てます。フランスは日が長いので、それで一日照明なしですごせてしまいます。

もちろん、日本の雨戸やシャッターでも光の調節はできますが、見た目が少々重々しくなってしまうんですよね。

ボレなら半分に閉じてもおしゃれです。
そんな実用性も兼ねているんです。

室内の写真は、モデルハウス２階の主寝室。
このボレは室内に設置してありますので、日差しの調節にもってこい。
風が強い日にも安心です。

そして、デザイン的にも・・・・ため息が出るほどかっこいいんです。(^_^)
モデルハウスでご覧いただけますよ！