青柳啓子さんの作るお部屋には、隙がありません。
・・・というお話しはこちらでもしました。

まだまだご紹介しきれないことがありますので、今回は第二弾です！(^_^)/

冒頭の写真。
スコッチテープ（透明なセロテープではなく、乳白色のテープ）を使って、青柳さんがアンティークショップで見つけた古い写真を柱に貼り付けているところです。

青柳さんのよく使う小道具の一つ、古い写真。
ショップでは一枚ずつ、または束で売られていることもあります。
感じのよい写真を見つけると青柳さんは束で買ってくるそうです。

そして、その中でお気に入りを見つけ、「何度か使いたいな」と感じられることもあるのだとか。
そんなとき、青柳さんは意外な方法を使います。それは・・・

コンビニエンスストアのカラーコピー！

最近のカラーコピーはとても発色がよく、近くで見ても複製だと分からないレベルなのです。
ある程度の大きさなら拡大コピーもできます。

そうして、お気に入りを何度も（複数回使っているとは分からないように）使ったりもするんです。

カラーコピーと言えば、この左の写真。
モデルハウスの壁に取り付けられた古いシェルフです。（どこにあるかは是非見学時に探してみてください！）

背後に古い手書きの絵が見えると思います。
これもカラーコピーを活用しているそうです。

いくら古い木だからといっても、いつもそれをそのまま使うのではなく、あえてカバーしてしまうとう大胆なことも青柳さんは見事にやってのけてしまいます。

もちろん、飽きたら剥がして別のものに貼り直すことができるように、貼り方も工夫をしています。

ちょっとしたアクセントが欲しいとき、手軽につかえるカラーコピー。いいですよね！(^_^)

その他にも、当社モデルハウスには「かべにワザあり！」なところがあるんです。

２階のベッドルームの壁にあけられた小さな四角い穴。
こちらは壁に直接貼り付けた写真と、奥行きのある穴に飾られた小物で立体感を出しています。

同じく、トイレの壁にあけられた四角い穴。
こちらは、小物を飾る場所としても、あまり目に触れさせたくないトイレ用品などを隠しておく場所としても使える棚。しかもおしゃれな古木の小扉付です。

こんなおしゃれがそこここで見られるモデルハウス、是非ご見学をお申し込みくださいね！(^_^)