青柳啓子さんといえば、「手作り」ですよね!
おしゃれな雑貨を見立てる眼力だけでなく、その空間にこんなものがあったらいいな、雰囲気がぐっとよくなるんじゃないかな?そんな感性が鋭いんです。
そんな時困るのは、どんぴしゃりとフィットしてくるものなんて、そうそう簡単に手に入るわけがないこと。
青柳さんにはそんな心配はありません。
最初から「自分で作る」という姿勢だからです。
冒頭の写真は、モデルハウス2階で実際に使用しているリネンのカーテンです。
これは、青柳さんが現場で針仕事をして作ったもの。
スタッフが布を切り、青柳さんがちくちくと時間をかけて作ってくれました。
その他にはこんなものもモデルハウスにあるんですよ!
左から、青柳さんが洋服を作った時の布地で作ったクッションカバー、ワイヤー細工のモビール、冒頭のリネンのカーテン、そして、そのカーテンを実際に設置した様子です。
青柳さんの手作り哲学を見てみてくださいね。
おっと、哲学といっても「私は不器用だから参考にならない」なんて言わないでくださいね。
青柳さんの手作りは、「手軽に」というキーワードがついてくるのです。
その秘密は、次回(2) でお話しします!(^o^)