青柳さんは実用品も雰囲気を大切にしています。

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外から帰ってきた時、玄関先で帽子やコート、マフラーなどを脱ぐという当たり前の行動にも色んな意味があります。

春先や、秋の終わり頃、リビングに入る前(本当はドアの外)でジャケットなどを脱いで、

バサバサっ

とひとはらい。家の中に花粉や風邪の菌を持ち込むことを予防できます。
この行動をしないと、上着を着たままリビングに入ると、花粉症の方がいらっしゃる家庭では苦しい鼻づまりが始まってしまいますよね。(-_-;)

でも、バサバサとひとはらいした後でも、玄関先にコートハンガーなどが用意されていなければ、床に置いたり、リビングに持ち込んでソファーの上に置いたり・・・なんとなくだらしない感じになっていまいます。

据え置き式のコートハンガーもオシャレですが、問題は場所を取ってしまうこと。

青柳さんが選んだこの棚なら、玄関を広く使えます。

実用性はもちろん、近くでよく見てみると、鍛冶屋さん特製の「ラ・フェルム専用刻印」がなされています。手で一つ一つの文字をコツコツと打ち込んでいく、完成の儀式の跡です。(^_^)

そして、右の写真。
棚があってもこの広さ!

ちなみに、この写真は、当社のモデルハウスの玄関から家に一歩上がったところ右側にあるシューズクロークです。
モデルハウスでぜひご覧くださいね!(^_^)