冒頭の写真は青柳啓子さんのご自宅です。
アンティークなインテリアを考える時、「近代感」や「現実に戻される」家電などがこちらに収められています。
その他、よく使うお皿、調味料などのストックがきれいに収納されています。
家電デザインの選び方にも青柳さんのセンスを強く感じます。
こんな風にきちんと片付いていると、普通は「あまり見せたくないところ」のはずのパントリーまでもが、
フォトジェニック!(^_^)
ちなみに、これはどんな場所なのかともうしますと、一番左の写真を御覧ください。
この奥に細い廊下がつながっているのが分かりますか?
この右側が真ん中の写真です。
冒頭の写真はここに寄った写真。
収納は普段からの整理整頓がとても大切なのですが、青柳さんのこの美しさは実は収納以前の計画がかなり効いていると思います。
棚板の間隔一つとっても、
「この瓶には高すぎる。でも、この家電には低すぎる」
そんなことがよくありますよね。
ご自分のライフスタイルをよく知っている青柳さんの“収納計画”、是非見習いたいところです!(^_^)