01 お金はとても大切なもの
- 住宅購入すると生活が今よりも苦しくなる?
- 住宅ローン返済が始まると旅行にしばらく行けない?
- マイホーム購入して、子供のの教育資金は大丈夫なんだろうか…
- 住宅ローンを組んだら、今よりもっと貯蓄できなくなるんじゃないの?
慎重になりすぎくらいがちょうどいい
そのくらいの心構えを持っていただきたいと思います。
でも、冒頭の言葉のように過剰に恐れる必要はありません。
家を建てるときには、誰しも「資金不安」を抱えています。
いままでに経験したことのない大きな買い物ですから、不安がない方がむしろおかしいのです。
まずは、正しい視点を持ってその不安を解消してください。
もし、住宅購入(=住宅ローンを組ん)で生活が苦しくなったとしたら、それは「住宅を購入」したことが原因なのではなく、実は
住宅ローンの組み方そのものに問題があった
ということがとても多いのです。
今、日本ではさまざまな「住宅ローン」が取り扱われています。
その数は何と4800種類にものぼるといわれています。
そんな中から、マイホーム購入に際して契約する「住宅ローン」は一種類です。
02 膨大な種類の住宅ローンからどう選ぶ?
4800分の一。
一種類ずつ調べていっても数十年かかりそうです。
この住宅ローンの種類に加え、
自己資金の「ある」「なし」
さらに、土地の「ある」「なし」
など、個々の状況によっても住宅ローンの選択肢は 大きく違ってきます。
もちろん、個々の状況だけでなく社会情勢も関わってきます。
住宅ローン金利が上昇傾向にあるのか?下降傾向にあるのか?
これによっても、住宅ローンの選択肢は大きく変わってしまいます。
住宅ローンを正確に把握しようという努力は、それを職業とする「プロ」の領域を目指す人がすべきことで、これから家を建てる皆さんが、文字通り全てを把握する必要はありません。
03 住宅ローンは実はとてもシンプル。
ローンを組む個人の個別事情をふまえ、
自分にとっての一番
を導き出せば良いのです。
その適切なアドバイスをするのが、私たちの役目。
お客さまに代わってローンを研究することも、工務店の重要な責任です。
04 工務店の使命は
私たちは工務店として、住宅ローンのことでお客さまを混乱させ不安を与えてはいけない、そう考えてきました。皆さまの代理人として住宅ローンを研究し、できうる限りのサポートをして、お客さまに将来にわたり最良の選択をしていただく。
私たちは、資金計画に自信があります。
安心して家を建てていただけるよう、しっかりと説明いたします。
まずは、正しい資金計画の立て方を学ぶ勉強会に参加してみてください。
今まで漠然としていたイメージが大きく覆り、あんなに分からなかった住宅ローンがスッキリと整理される感覚を味わっていただけるはずです!