外国の家では窓のまわりで何かをすることって、すごく多いんです。
窓枠、特に下の部分(窓台)が大きく取ってあって、しかも高さも低め。
時にはそこにクッションが置いてあって、本を読んだり外を眺めたり、お茶を飲んだり。
窓にかぎらず、家中に座ってゆっくりする場所がある。
階段、スキップフロア、ポーチ。
男性なら、ガレージやバックヤード。
いつも同じ場所じゃなくて、気分によって好きなところに。
窓に座るというと、出窓・・・といいたいところですが、窓はそのままに窓下収納を付けてもいいですね。
収納も増えるし、場所も有効に使えます。
写真は青柳さんのご自宅です。
この日は窓枠はディスプレーになっていました!
白い陶器とガラスの入れ物。
華奢なグリーンに、深い赤の果実。
古木のブラウンと太陽のひかりで、とっても眩しい感じ。
あ、iPhoneもここで充電されてました。(笑)
(窓まわりのデザインは楽しいです。ただし、安全性だけは高く保つ必要がありますね)