青柳啓子さんが、当社モデルハウスの最終調整のため伊勢入り！
トップの写真は青柳さん手づくりのワイヤーワークのポットを、
「どこに取り付けようか・・・」
と真剣な顔で思案している所です。
数センチの左右高低を、時に近づき、時に離れたりしながら 『ひとつひとつ』 決定していきます。
手にとって確かめながら。
文字通りのファイナルタッチ（最終調整）です。
『ひとつひとつ』
このモデルハウスの本当の魅力が、
この言葉の中に詰まっています。
玄関、リビングへのドア、キッチン、照明、シャンデリア、収納、キャビネットの中、そしてカーテンの一枚一枚。
ボレの塗装や、床板も一枚一枚。
どこをとっても、『ひとつひとつ』 手づくりの跡が残っています。
リネンのカーテンの中には、青柳さんが手縫いでつくったものもあります。
私たちは、ただきれいな家を見ていただきたいだけではなく、
こんな 『住まいの愛し方』 があるんだということも見ていただきたいのです。
青柳さんと当社が作り上げてきたモデルハウスが、ついに完成します！
