最近はよく見られるようになってきた家具の扉部分(窓)にチキンネット張る工夫。
もちろん中には「え~、ガラスの方がいい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。青柳啓子さんもガラスとチキンネットを上手に使い分けています。
もちろん、板張りも。
もし、チキンネットのおしゃれさを体験なさってない方は、ぜひ一度体験していただきたいところです。
チキンネットを張った棚の第一の印象は、
「雰囲気が軽やか」
「ガラスのシャープさがなく、ゆるく空間を分けてくれる」
そんな感じでしょうか。
チキンネットの軽やかさから「いっそ、ネット無しは?」とも思いますが、いえいえ、それだと空間がつながってしまうので何か違うんですよね。
その他、チキンネットならではのデコレーションベースとしての使い方もできます。
スライド式の扉だと難しいですが、開き戸になっている場合は、そこにリアルなアイビーの造花を軽く巻きつけてみてください。
ガラスの上に貼ったり、フックで引っ掛けるより、ずっとナチュラルな感じで空間に奥行きを作ってくれますよ。(すみません。実際の写真がありません(^_^;))